実績紹介

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耐摩耗配管内面ライニング BARIAS-A9 ポリウレア樹脂コーティング

    BARIAS(バリアス)-A9 耐摩耗配管は金属配管の内面にポリウレア樹脂をコーティングすることにより配管の寿命延長を実現させます。
    空気輸送等によるスラスト摩耗の激しい箇所において、配管の寿命延長ができ、その交換サイクルを伸ばすことができます。
    BARIAS-A9 耐摩耗配管は、従来の金属配管の内面へ施工することで長寿命化しますため、現行の配管システムの変更が不要となり、スペースがない箇所でも適用できます。

【基本仕様】

    スターライト工業㈱は自社で各種評価試験、比較試験を実施しており、採用前に安心いただけるバックデータをご提供いたします。

サンドブラスト試験

画像1

200A直管のスチールガスパイプ(SGP)単体とBARIAS-A9塗布済品に、ガン先端より珪砂を吹付け、試験後の直管の摩耗痕を比較しました。

試験結果 摩耗体積(mm³):
SGP 1,120 > BARIAS 120

テーパー試験

画像2

回転台に円盤状の試験片を取付け、その上に2個の摩耗輪が転がり、連続的に摩耗します。
1,000回転後の試験片の摩耗体積(摩耗重量/比重で算出)を比較しました。

試験結果  摩耗体積(mm³):

一般ウレタン  120 > 鉄(SM490A)  90 > BARIAS  40

 上記摩耗試験のほかに、プルオフ試験(試験方法:JIS K 5600-5-7) ; フランジ部端面剥離試験; ヒートサイクル試験; シール性能試験など様々な試験を実施しております。

【実績例】

【用途提案】

配管の早期摩耗でお悩み持っている方、一度我々に相談してみてはいかがでしょうか?

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