実績紹介

SPOT LIGHT

火気リスクの高い現場で、確かな安全を確保

BARIAS難燃グレードを使用した「難燃コーン」のご紹介

火気を扱う作業現場や高温環境において、安全な区画整理・立ち入り規制は不可欠です。しかし、従来の標準的なプラスチック製コーンは万一の発火時に燃え広がるリスクがあり、十分な安全対策とは言えません。こうした課題に応えるのが、BARIAS難燃グレードを活用した「難燃コーン」をご紹介します。

火がついても燃え広がらないため安心・安全!

復元性高くフォークリフトで踏んでも元通り!

通常の樹脂コーンは、紫外線・衝撃・熱に弱く、短期間で劣化・変形・破損する ことが課題でした。 耐久性に優れるポリウレア樹脂で作られたBARIAS難燃コーンは

BARIAS難燃コーンは、火気・高温リスクの現場で活躍しています

「難燃だから重い・扱いづらい」という従来の難燃製品のイメージを覆し、軽量・高耐久・扱いやすさを備えた難燃性を有する三角コーンとして、BARIASブランドの安全資材は各業界から注目を集めています。

▶BARIAS難燃資材による工場の安心安全コラムはこちら

お客様の声

フォークリフトが当たっても割れにくくて助かる

現場監査でも防火対策として評価された

自己消火性があるので現場の安全性が向上

コーン交換の頻度が激減 ランニングコスト削減に直結

コーン交換の頻度が激減 ランニングコスト削減に直結

夏場の高温でも変形せず機能している

よくある質問(FAQ)

難燃コーンは普通のコーンと何が違いますか?

通常のポリエチレンやPVC製コーンは燃焼時に炎が拡がりやすいですが、 BARIAS難燃コーンは酸素指数22.8%で自己消火性があり、燃え広がりません。 安全性の高い現場用資材です。

はい、ポリウレア樹脂ベースのため紫外線や雨風にも強く、屋外でも長期使用が可能です。色あせや劣化も一般的な素材より抑えられます。

樹脂素材が120℃の高温環境下でも形状を保持する耐熱性能を持っており、 溶接現場や高炉周辺のような高温環境でも使用できます。

本製品のサイズは、高さ700mm・底辺380×380mm、重量は約1.2kgです。 一般的な三角コーン(約700g)より重めの設計ですが、その分風などで倒れにくく、 安定性に優れています。 コーンベッドなどを使わずとも簡単には動かないため、安全性と作業効率の両立が可能です。

はい。標準色は赤色ですが、現場の視認性や用途に合わせたサイズ・色・印字などのカスタマイズに対応可能です。お気軽にご相談ください。

可能です。追加で注意文言の印刷や反射シートの貼付、現場ルールに沿ったマーキング対応も承っております。

難燃性・耐久性を備えている分、初期コストはやや高めですが、長寿命かつ安全性による事故防止効果を考慮すると高いコストパフォーマンスを発揮します。