実績紹介
SPOT LIGHT
「型枠製造に時短革命を」
注型ウレタンの非効率を解決
吹付で量産できるBARIAS ポリウレア樹脂製型枠
従来のウレタンコンクリート型枠が抱える課題:
- 注型ウレタンでは量産が非効率。一型ごとの作業に時間がかかる
- 試作から型枠製造まで、設計的な相談に乗ってくれる会社が少ない
- 型枠が重くて取り扱いが大変
- 使用を繰り返すうちに離型しなくなり作業性が悪い
BARIASでその課題を解決できます
- 瞬時に硬化するBARIASを使用することで型枠の量産が可能
- 3Dデータ・解析を活用した形状設計、母材改善にも対応
- 安定した施工品質と量産体制で対応可能
- BARIASポリウレア樹脂型枠の重量は従来品比で約1/2に低減
- 離型剤併用で短時間かつ容易に離型が可能
よくある質問(FAQ)
少ロットや試作でも対応してもらえますか?
はい、マスター型支給の前提ですが、一点ものの試作対応も可能です。 ポリウレアは塗布施工で短納期対応できるため、少量生産にも適しています。
既存製品を使ってマスター型にできますか?
はい、発泡PPや現行部品をご支給いただければ、マスター型として使用可能です。 形状確認後に最適な施工方法をご提案します。
曲面形状や細かいディテールも再現できますか?
はい、ポリウレアは追従性に優れており、複雑な形状にも対応可能です。
ポリウレア型枠の寿命はどの程度ですか?
使用回数や条件により異なりますが、一般的な使用で数十回以上の繰返し使用が可能です。 剥離・摩耗にも強いため、長期的なコスト削減に貢献します。
金型やFRP型との違いは?
主に発泡PP、ウレタン、スチレン、木材、金属など多様な母材に施工可能です。 下地に応じたプライマーや処理で最適な密着性を確保します。
試作段階から相談しても大丈夫ですか?
もちろんです。 CADデータ・図面・現物などから最適な型構造やプロセスをご提案いたします。 開発初期段階からの伴走が可能です。